2017-05-25 22:02 来源:互联网 责编:独家记忆
「7月とは言ってもまだまだ冷える。 ぬくもりのお裾分けもらう。ぎゅ」ふにっふにのクラスメイトは極度の寒がりな雪女。
「動物っていいですよね? お洋服、着なくて許されるんですから。 はぁぁ~」窮屈なのが苦手で開放感を愛するまじめな後輩ミイラっ子。
「ひとつ屋根の下で暮らしてても、お兄ちゃんがイタしてる最中のラッキースケベもないし」フリーダムで全然慎ましくないブラコン駄天使。
「ものすごい精力増強剤が作れたら、どれだけの人が幸せになるか考えたことはないのかい?」エロい新薬開発に情熱を燃やす魔女先輩。
ポンコツな魔族たちの更生を目的として用意された学生寮。そこへ手違いで入寮してしまった俺は、
寮監の仕事を手伝うアシスタントとして置いてもらえることになった。
「じゃ、じゃあさ……? 蓮くんが、その、先生なら……。わたしたちの先生役も、蓮くんがしてくれるってことだよね……?」
こうして、この可愛くもどうしようもないポンコツアクマたちとの、健全なオトコのコとして幸せで困る日々が始まったのだった――