2017-05-31 17:22 来源:互联网 责编:独家记忆
第2次世界大戦末期、広島の路面電車は、召集された男たちに代わって10代の少女たちが運転していた。
15歳の春川弥生は、朝の車掌業務に就く際に原爆に被爆し、母や大勢の仲間を失う。しかし、
被爆からわずか3日後、弥生は再び電車を走らせる。廃墟となった広島から、前に進むために。
元々は「NHKスペシャル」の枠にて放送された番組で、NHK広島放送局に寄せられた被爆体験記を元に製作されたアニメとドキュメンタリーとで構成されていた。
後にはアニメ単体(本編32分)でソフト化もされた。アニメ本編の製作はマッドハウス、監督は『原爆ドーム物語』『はだしのゲン2』等の作品の監督も勤めた平田敏夫が担当。